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IAAL講習会(有料講習)「日本目録規則2018年版−司書課程の内容を4回で学ぶ講座」を開催します



「日本目録規則2018年版」(NCR2018)が公開されて早5年。10/31からのACSIS-CATへの適用を機に、NCR2018への関心が高まってきているところです。
しかしながら、実際に学ぶ方法はそれほど多くはありません。
現役の図書館員の人が「手軽に」「しっかり」学べる機会として、本講座を企画しました。
司書課程で実際にNCR2018を教えている講師が、図書館員向けの内容にアレンジしてお話します。

<全4回の内容>
教科書:小西和信、田窪直規編著『情報資源組織演習 3訂』樹村房 2021年

@改訂のポイント〜1987年改訂版との違いを中心に
ANCR2018 を知る@「書誌と所蔵の視点からー体現形・表現形・個別資料の記録」
BNCR2018 を知るA「典拠の視点からー著作及びFRBR第2グループの記録」
CNCR2018 を知るB「関連」


@Aを11/23に、BCを12/7に行いますが、まずは@Aについて募集します。

各回は独立した内容ですので、気になる回のみの受講でも問題ありません。

【日時】11月23日(土)
13時〜15時 @改訂のポイント〜1987年改訂版との違いを中心に
15時半〜17時半 ANCR2018 を知る@「書誌と所蔵の視点からー体現形・表現形・個別資料の記録」

【講師】 岡田智佳子(NPO法人大学図書館支援機構)
【対象】 日本目録規則1987年販を学んだことがある方、目録業務経験のある方
【開催方法】オンライン(ZOOM)
【参加人数】25名まで
【録画】 参加登録された方にのみ録画を公開します(期間限定)
【参加費】 IAAL正会員 1000円/ IAAL賛助会員 2000円
     IAAL団体会員の組織に所属される方 1500円 (団体会員一覧はこちら)
     非会員 個人でのお申込み 3000円

お申込みは各回ごとにお願いします
@「改訂のポイント」はこちらから
A「書誌と所蔵の視点から」はこちらから