IAAL主催研修「大学図書館員によるライティング指導の意義と実践」は、都合により延期となりました。
実施時期が決まりましたら改めてお知らせします。


IAAL主催研修「大学図書館員によるライティング指導の意義と実践」

　従来の大学図書館における情報リテラシー教育では、情報探索法の教授が主流でしたが、学びの成果としてのレポート作成に求められる、ライティング指導も重要な要素となっています。
　しかしながら、大学図書館員によるライティング指導は実績が少なく、教授法についての知見もほとんど共有されていないのが現状です 。
この研修会では、情報リテラシー教育におけるライティング指導の意義を再確認するとともに、ライティング指導の4要素（論述の基礎、体裁、文章、内容）についての基本的教授法を学ぶことができます。
また、ライティング指導のIAAL独自教材および市販の優良教科書も示しますので、各大学での教材作成の参考とすることができます。
 
講師は、八洲学園大学でながらく情報リテラシー（ライティング）科目を担当している、米澤誠氏（IAAL理事）となります。

受講料：3,000円（IAAL会員2,000円）
人数：先着5名様
日時：平成28年1月30日（土）10〜13時
場所：大学図書館支援機構事務所（西池袋）

申込方法：info@iaal.jp宛に、氏名、所属、連絡先メールアドレス　をご記入の上お申し込みください。（受講料は当日現金にてお支払いください。）

※平成27年11月28日に実施したものと同内容です。
当日は講師の音声を録音して、投影資料とともに後日DVDとして頒布する予定です。
ご不明な点はinfo@iaal.jp宛にお問い合わせください。
席には限りがございます。お申込はお早めに！！